- 2019.01.16 -

地域の色々な場所で、連続開催!
みんなで「スフィロ ミニ」と遊ぼう。

ODEKO(オデコ)では、2019年4月より新しい取り組みとして「チャレンジ!500人スフィロ〜みんなではじめてプログラミング〜」というキャンペーンをはじめます。

このキャンペーンの主役は、手のひらサイズのロボットボール「スフィロ ミニ」です。

Sphero® All rights reserved.

アメリカで誕生したこのボールは、ipadやスマートフォンの専用アプリで操作することで、光ったり、地面を走ったりする近未来の知育玩具です。子どもにぴったりのデジタルトイとして世界中で大人気となり、日本でも注目を集めています。

参考記事:EdTechZine
知育ロボット「スフィロ ミニ」、「Amazon知育・学習玩具大賞2018」の「部門賞:プログラミング」を受賞
参考:昨年11月に行ったスフィロの展示のようす

スフィロを通して、もっとたくさんの子供たちに
「プログラミング」に触れて欲しい。

オデコでは昨年の11月、中津川市の中山道まつりにて、この「スフィロ ミニ」を使った迷路の展示を行いました。

「2019年はもっともっと、色々なエリアの子供たちに出会いたい」と考えたとき、地域の児童館や学童保育、こども会など、子どもたちが集まる場所にこのスフィロを持っていき、無料でワークショップを開いてみてはどうだろう? というアイデアが浮かびました。

このチャレンジで私たちは、年間で500人以上の子供たちに出会い、スフィロで遊んでもらうことを目標にしています。

子どもたちが”ミライ”に触れる機会を、ひとつでも増やしたい

世の中では、スーパーのレジが機械でセルフ化されたり、全国の小学校でプログラミングが必修になるなど、テクノロジー主導の”ミライ化”が急速に進んでいます。
ですが、地域の子どもたちへのデジタル教育は、正直なところまだまだ足りていないが現状です。

「プログラミングってなんだかややこしくて・・・」

親御さんとお話をすると、そういったご意見を聞くことがよくあります。
私たちオデコのスタッフも、プログラミングを生業にしているメンバーが多くいますが、その意見には正直、同感です。
プログラミングは時にややこしいし、子どもたちが国語や算数のように「プログラミング言語」という学習をする必要はないと思っています。

ですが同時に、私たちはテクノロジーの面白さや可能性を一番知っている大人だからこそ、
子ども達にも同じように、ミライにワクワクして欲しい、とも思っています。

ワークショップをしていると、難しいロジックは理解できない年齢の子どもでも、ロボットを操って驚くような面白いことしてしまうという現場に出会います(しかも、かなり頻繁に)。

デジタルがきっかけで、今まで得意だと思ってなかった思考が得意になる。新しい可能性が目覚める。そういう魔法のような瞬間を間近で見ることが、私たちオデコの喜びです。

ご協力いただける施設を大募集中しています!!!!!

「500人スフィロ」には、学習施設・保育所・イベントスペースなど、子供たちが集まる施設のご協力が不可欠です。

2019年1月現在、中津川・恵那市のいくつかの学童保育、子ども会などで、5月以降のワークショップが決定しています。

ですがまだまだ、500人の目標には足りておりません。
子ども向けのワークショップが可能な場所、施設がありましたら、ぜひご連絡をいただけると幸いです。

みなさまのご協力を心よりお待ち申し上げています。

ご連絡はこちらから

(お問い合わせフォームが開きます)

実施概要

チャレンジ!500人スフィロ〜みんなではじめてプログラミング〜

詳しくは下記の資料をご覧ください。

募集要項はこちら(PDF) 【急募】「チャレンジ!500人スフィロ 〜みんなではじめてプログラミング〜」
連続ワークショップを開催させていただける場所を探しています!!
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©ODEKO Nakatsugawa,Gifu